久々にドレスアップするときにしておきたい7つのこと

先日、親戚の結婚式にお招きいただく機会がありました。

なんと10年ぶりの結婚式。

普段のヘアメイクやセレモニー用の衣装を着るだけでは、体型の変化や肌の疲れはそう簡単に消せるものじゃない…。

でも、久々のドレスアップだし、なるべく恥ずかしくない綺麗な姿で出席したい!

 

 

結婚式参列に向けて、これだけは準備しようと決めて着々と準備を進め、当日は自信を持って臨むことができました!

わたしが結婚式出席前にしておいて良かったと思った7つのことをご紹介します。

 

 

1 自分に合う衣装、靴を選ぼう

2 キラキラストッキングを買おう

3 うぶ毛処理

4 1週間前から毎日ビタミン剤を飲もう

5 指先まで念入りに〜ネイルケアをしよう

6 足のケア〜かかとの保湿

7 当日はプロにお任せ〜ヘアメイクを予約しよう

 

 

当たり前じゃない?と思う方もいるかもしれませんが、子育てや仕事で自分のケアを怠っていると、簡単なことも手抜きしがちです。

でもせっかくのドレスアップの機会です。

少しでも綺麗に見せたいですよね。

 

この7つの準備をしておけば、

自信をもって結婚式にも出席できますよ!

 

それでは、7つの項目について1つずつご説明していきますね。

 

1 自分に合う衣装、靴を選ぼう

まず、式に着ていくものを準備しましょう。

年齢、体型に合ったものを選びましょう。

出産により、体重は変わらなくても年齢とともに肉付きが変化します。

意外と見落としがちな背中の下着の食い込みや、二の腕が見えるデザインを避け、膝かぶの黒ずみも気になったので、膝が見えない絶妙な丈のワンピースを選びました。

試着ができるお店に買いに行くのが1番ですが、わたしはメルカリを利用して、ワンピースからジャケット、小物、バッグまでセット販売している方から購入しましたよ。

 

もし、手持ちの衣装で済ませようと考えている方は、必ず試着してみることをオススメします!

若い頃に着ていた衣装も、歳を経て着てみると結構、違和感があります。

早めに試着しておけば、新しいものを準備する時間もありますしね!

 

それから靴。

出産後はずっとスニーカーやペタンコ靴が多かったわたし。

ヒールを履かないうちに足の形が変わるのか足のサイズも1センチくらい大きくなりました。

式場では、少しでもヒールがあるほうが背も高く、足首も締まって綺麗に見えます。

わたしはGUでスエード調のヒールの靴を購入しました。

履く機会の少ないセレモニー用の靴は、このくらいのお手頃価格で手に入れるのが賢明かと思います。

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2 キラキラストッキングを買おう

結婚式にはたいていワンピースやスカートでの出席が多いかと思います。

わたしは若い頃は透明な肌色のストッキングで参加していました。

もちろんそれでも良いのですが。

今回は、黒色の薄手のストッキングに足首付近にワンポイント模様が入ったものを履きました。

この歳になると(40歳です)、足の毛を剃ることにより肌が荒れたり、くるぶしや膝に黒ずみがあったりして生足はおろか肌が透けるストッキングは抵抗があります。

神田うのちゃんブランドのストッキングは、いろんな柄があること、サポート力があって足の引き締め効果もあることなどから、おススメです。

 

それから…ストッキングは必ず予備としてもう一足準備しましょう。

 

 

3 うぶ毛処理

ここでいううぶ毛は、かおのうぶ毛です。

自分で剃るのも可、床屋さんにお顔そりをお願いするとさらにつるんとした仕上がりになります。

眉毛、鼻毛もチェックですよ。

 

顔剃りをすることで、化粧ノリがよくなります。

多少ですが小顔効果もあります。

 

 

4 1週間前から毎日ビタミン剤を飲もう

 

わたしは普段から吹き出物が出やすい体質です。食べ物が良くないのかもしれませんが、特に顎やおでこ、頰など油断しているとぷつっとできてしまいます。

洗顔や、お菓子を食べすぎないことはもちろん大切ですが、サプリメントでビタミン剤を摂ることもおススメです。

わたしは1週間前から毎日マルチビタミンを飲みました。

当日は吹き出物のない肌で結婚式に参加することができました。

 

 

5 指先まで念入りに〜ネイルケアをしよう

 

手はけっこうみられています。

化粧をできる顔はごまかしが利きますが、手は化粧をしませんし、水仕事をする女性にとってはささくれや手荒れなどトラブルが起きやすいところです。

そして年齢も出てしまいます。

 

普段はハンドクリームしか塗らないわたしですが、

今回はネイルショップに行き、ケアしてもらいました。

 

行ってみてわかったことですが、今のネイルケアのコースの中に、いわゆるポリッシュを扱うところはほとんどないそうです。

私は仕事柄、普段はネイルをしません。

結婚式の時だけワンカラー薄く塗ってもらいたいと思ったのですが、お店に予約したところ、ジェルしか扱っていないと言われてしまいました。

 

そこで、ネイルケアコースというものをしていただきました。

軽いマッサージと甘皮処理、爪の整形のあと、ベースコートを塗るというコースです。

この上から自分で好みの色のマニキュアを塗っても良いそうです。

 

でも、ベースコートだけでも十分にツヤが出ますし、普段より格段に綺麗に見えます。

 

指先は食事の時、電話するときなど、何かと目につきやすいものです。

ちょっとしたケアで全く違ってきますのでぜひネイルケアはしておきましょう。

 

 

6 足のケア〜かかとの保湿

 

足のケアというと、すね毛の処理とかマッサージとかが思い当たるかもしれません。

それも大事かもしれませんが。

すね毛処理できる方はすれば良い。

マッサージもした方がむくみは取れるかもしれませんね。

 

わたしができた足の唯一のケアは、

かかとの保湿です。

これは普段は乾燥が気になる時期は時々行なっています。

かかとがガサガサだと、ストッキングが伝線しやすくなります。

それに、履物がサンダルやミュールだった場合、角質で厚くなったガサガサのかかとが丸見えなんですよね。

 

わたしはパンプスを履きましたが、

かかとのケアは毎日行いました。

1週間くらい毎日、起床時と、夜お風呂上がりにワセリンをたっぷりかかとに擦り込むだけ!

これだけでひび割れそうなかかともだいぶ柔らかくしっとりしてきます。

ワセリンはベタベタになるくらいたっぷりの量を使うことをオススメします!

 

 

7 当日はプロにお任せ〜ヘアメイクを予約しよう

 

さて、面倒ながらも1週間コツコツとお手入れに励んできました。

 

当日はプロにお任せしましょう。

 

わたしは美容院を予約して、ヘアメイクをお願いしました。

自分でできないようなアップスタイルにしてくれますし、写真映えするようしっかりとメイクしてもらえます。

もちろん好みも取り入れてもらえます。

 

自分ですると、よほど上手な方はいいですが、やはり普段の生活感が顔や髪型に出てしまい、着ているものから浮いてしまいます。

 

多少お金はかかりますが、お願いしてしまった方がいいです!

 

 

 

さてここまで7つの項目について1つずつ見てきましたがいかがだったでしょうか。

「こんなこと、毎日やってるわ!」

「普段からケアしておけばいいじゃない!」

という意見も聞こえてきそうです。

 

働きながら、子育てしながら、

なかなか自分にまで丁寧にケアする時間って取れないんですよね。

 

お伝えした7つのこと。

ぜひ結婚式出席前には試してみてください!

最低限これだけしておけば大丈夫です!

 

1 自分に合う衣装、靴を選ぼう

2 キラキラストッキングを買おう

3 うぶ毛処理

4 1週間前から毎日ビタミン剤を飲もう

5 指先まで念入りに〜ネイルケアをしよう

6 足のケア〜かかとの保湿

7 当日はプロにお任せ〜ヘアメイクを予約しよう