『自分メディア』はこう作る!
大人気ブログの超戦略的運営記
ちきりん著
ブログは毎日の紙に書く日記の代替手段として始まった
ブログを書くためのネタを探すのではなく、自分が見たり聞いたり、起こったことに対する自分の考えとか、出来事により自分がどう感じこころを動かされたかを記録している
文章を読むより書く方が好き
読書は子供の頃の方が多くしていた
今は月に2冊程度
小さな頃から文章を書く癖がついていたようだ。
やはり人に読んでもらう文章を書くには、とにかく書いて書いて文章で表現することに慣れること
人に公開するからといって臆することなく自分の意見を述べることが大切なんだと思う
個人ブログがブレークするには、ソーシャルネットワークパーカー、すなわちネット上で強力な口コミ力を持つ人や、人気のWebサービスに選べ荒ばれる必要がある
一生の間に、最低でも二つの異なる働き方をしたい
最も大事なものは、人生における自由な時間
ブログの分離
私的なものとより社会派のもの
1冊の本に関して決まった時間にツイッターで集中的に意見交換をするソーシャルブックリーディング→ネット上の読書会
自分メディアを作るための5か条
1コンテンツを散逸させない 1つに集約
2ネットの中の人にならない ネット言葉を使わない
3繋がる世界で繋がらない 流行りトピックにのらない
4オープンな場所にい続ける 自由度の高い発信のために サロンやメルマガは使わない どうかな。
5信用力を売らない
成長したいならひたすら変化すべし
結果が良いと分かれば変える そうでなければ変えないといった思考プロセスの間違い
終身雇用至上主義と日本企業の社員抱え込み発想が産む両立神話が多くの人を疲弊させてる。
仕事と家庭が両立できる社会なんかじゃなく、両立なんてできなくても、なーんら問題のない社会を目指した方いいのでは
自分にとてどうでもいことなら、どんどん人を助けてあげればいいし、譲ればいいおです。世の中に貯金をする
あちこちで自分の主張を通すのは、世の中に借金をを作っていくような歩き方
むやみに人に勝とうとしない
むやみに自分の意見を通そうとしない
そっちの方が断然おトク
学校にお金を払う=教育投資とは言えない時代
全員に与えられるべきは、技術者や研究者になるための専門教育ではなく、生活者として自己決定ができ、健全に安全に」生きていけるようになるためのリテラシー
『全員で同じことをやるのが平等だ』という歪んだ平等構想こそが、多くの人たちを不幸にしている
お年玉についておかねのかんがえかた
『そんなお金、何年か経てばあなたは簡単に稼げるようになる。だから、今とても欲しいものを手に入れるために使っておいた方が(お金の価値が下がらなくて)いいわよ!』と教えよう
必要なのは稼ぐ力をつけること
最もそのお金が貴重である若くてお金のナい時期にこそ使っておくべき
なぜ経済発展が必要か?
弱者も生きること、生を楽しむことが可能になるからだ
豊かになることとはそういうこと