こないだ研修に行って
「ストレングス」
という言葉を覚えてきました
「強み」って意味なんだけど
何においても
ストレングスに着目したモノの見方をするといいみたい
支援する個人、地域が
どんなストレングスがあるか
それを延ばす支援を考える
マイナスに着目した補う支援を
専門職の私らは考えがち
ストレングスをさらに強化して
弱みをカバーできたら
その人のその地域の能力で回復できるってことだから!
これは 前向きな考え方ですね
ついつい自分も
「ケアマネ資格ないし…」
「保健師経験ないし…」
って、ナイナイで仕事に自信がもてなくて
資格取ろうかなとか考えてくよくよしてしまう
だけどよく考えたら
「20年の臨床経験ある」
「患者さんのつらいときに寄り添ってきた」
「医療の現場がわかる」
これって十分ストレングスじゃん!
仕事活かせるって思えてくる
自分のストレングスを見つけるって
前向きになれる魔法だよ