キネマの神様

キネマの神様 (文春文庫)

キネマの神様 (文春文庫)


ギャンブルや麻雀にハマる映画好きな父と
支える母と
大手会社を辞めた娘が
映画を通して、周りを巻き込みながら変わっていくストーリー


馴染みのある映画が
次々と出てくるので
こういう捉え方もあるんだー
こんな話だったかなー
とか
また観たくなりました

ストーリーとしては
一気に読めるというような感じではなくて
映画の書評や人物の感情の動きを
じっくり味わいながら読みたい本でした


映画好きの方にはオススメの一冊