- 作者:宮口 幸治
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: 新書
学校の授業についていけない
座っていられない
友達とトラブルを起こす
こういった兆候が現れるのは小学2年生頃
この時期からしっかりと発達支援、教育を施すことで、未来の非行少年や犯罪者をつくらないことに寄与することができる
と筆者は説いている
兆候が見逃され、社会から忘れられていくと
手がつけられない犯罪者になっていく可能性が高いと
学校が果たす役割は大きく
親もほっといてはいけないんだと
強く思った
IQ80以下の、何らかの支援が必要な子供は、
単純計算でクラスの下から5人くらいはいるそうです
そういう子供たちへの小学校時期からの支援、教育はとても大事だそうです