仕事に何の意味があるの?
って考え始めたのが
本を読み始めてから。
それまで、
仕事をするのは当たり前で
給料もらってそれで食べていくのが大人になることなんだと信じていた。
給料もらえる=自立した大人
と思っていた。
でも社会に出て弱者やいろんな立場の人と接していくうちに
今までの自分の考えに疑問を持ち始めたんだね。
そこに読書。
いろんな人の本読むうちに
生活資金のために労働をすることが
虚しくなってきた。
それでも
自分がやりたいことって何だろう。
自分の特技や売りって何だろう。
って考えても
出てこないんだよねぇ…
できないことばかりが頭に浮かんでは消える。
これまでの、受け身な生き方がそうさせるんだと思う。
読書することで
考え方や世界は確実に広まった。
それをどう生かすか
自分をどう変えるか
自分の労働にどんな意味を見いだせるか
それを見つけたい。