ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー


イギリスで暮らす作者とその夫、息子
息子の学校生活を通して
イギリス社会の格差や、
差別、
多様性、
などの問題や、考えが描かれています。


日本は、
まだまだ日本人と、外国人
という考え方が根づいていて
せまーい世界で生きていて
相手の立場や、多様性を理解する、受け入れることが、私も含めできていないんだなぁーと実感する。


多様性っていうのはあれば喧嘩や衝突のもとになるし、ない方がラク
それでも多様性があった方がいいのは何故?
それをこの本を通して考えることが出来ました。