ぼくは上手にしゃべれない

僕は上手にしゃべれない (teens’ best selections)

僕は上手にしゃべれない (teens’ best selections)


吃音症
障害ではないけど健常でもない
吃音に対する理解は進んでいない
当人の苦しみと
まわりの温かさによって変わっていくこと

吃音症の著者が描くストーリーに
涙なしでは読めない

当人の苦しみを本当には理解できないかもしれない
理解していると思うのはおこがましい
だけど本気で心配して、理解したい、力になりたいと思っている人もいることを
忘れないでいて欲しい

想像を遥かに越える苦しみがあることを
理解しようと努めても100%は理解できないことがあることを
忘れないでおきたい