包括支援センターの業務は多岐にわたります
総合相談業務
介護予防ケアマネジメント業務
包括的、継続的ケアマネジメント業務
権利擁護
等々
三職種が
協力して連携して
業務にあたります
相談業務は基本になる仕事の一つですが
相談者の個
をみるのではなく
相談者が住む地域特性という背景全体をみながら
支援をします
私もかくいう包括支援センターのスタッフの一人
自分が担っている業務は
その限られた一部のものであり
地域の視点を全く持っていない
個の支援だったと気づきました
包括支援センターの仕事は
100点もないし
終わりが見えないし
今がどの時点なのか
ゴールをどこにしたらいいのか
すごく曖昧だと思う
地域住民の数があるだけ
ニーズも違う
先が見えない業務…
気が遠くなる
とりあえずは
地域を知る
だな
ようやく地理を把握し始めたばかり
その地域の
人
資源
まだまだ無知
地域に住み 地域を形成する人
という視点で相談者をみられるようになるには
まだまだ時間がかかりそう
包括支援センターは
気軽に働いてみようと思う仕事ではないです
反省の念を込めて