家事のワンオペ脱出術


今の世の中
夫婦で家事は分担するもの
という風潮はだいぶ出来てきているように思う


私のとこも
大部分を妻である私が負担しているが
これだけは旦那、という家事もあり
そこについては口出しせずに任せている


この本では
夫だけでなく子供も含めた家族全員が
ちょっとずつシェアしようよ
みんなが家事に責任を持とうよ
って言うことが書かれてます


例えばリビングはみんなのスペース
散らかした人が片付ける
自分のものは自分が片付ける

とか

こだわりを持ってる人が
その家事を担当する

とか

家事1つとっても、
流れをパートに分けて
ここまではお母さんの役目
ここから先は各々、というふうに分担する

とかね。

誰もがわかる簡単なやり方でやる

とかさ。

目からウロコ、
って言う内容ではないけれど
1人で負担してぶーぶー文句言うんじゃなく
上手に負担を減らしていつのまにかみんなが分担できるような方法が書いてあります。

あとは…
割り切る、ってことが大事。

例えば

家は綺麗で片付いてなきゃいけないっていう思い込みを捨てる
思うような仕上がりじゃなくても、やってくれたことに感謝する
とかね。


イライラするのは辞めて
ある程度は目をつぶることがだいじ、と学びました!