世界がもし100億人になったなら

世界がもし100億人になったなら

世界がもし100億人になったなら


未来の年表2
という本を読んでからこれを読んだら
地球規模で考えたとき

日本って
ある意味
これからの先進国の最先端を行っているのか?と思ってしまった

地球の人口はどんどん増え続け
このペースでいけば
今世紀末には100億人に達する

それにより
食料
の需要が高まり
地球環境は
絶望的に悪化していく

この本には
根本的な解決策が書かれています
だけど
現実に実施できるかといえば
出来ていないのです
それを著者はわかっています


そして
この地球の大問題、危機的状況を
わたしを含め
多くの人が理解していない
それも
自分には関係のないこと
としか認識していないのです


そして
理解していながら
どうにも出来ない
絶望的な状況の中で

いつか人類は
恐竜が絶滅したように
自らの行動で
絶滅してしまうんだと思う


自分が出来そうなことを見つけるのが
できない
でも
この絶望的な状況を知ることは必要だったんだと
思うしかない

そんな本です
読むべきです