コンビニ人間

コンビニ人間 (文春文庫)

コンビニ人間 (文春文庫)


村田先生の本は、
独特の世界観があります


終わりも余韻を残して終わるというか。


主人公の精神状態とか心の動きが
通常では理解しにくいのだけど
本を通して
きっとこういう生きにくい世の中を、
なんとか模索しながら生きている人が
居るんだろうって
想像できました。