となりの難民

織田朝日著

 

日本に住んでいると

外国人との接点や、文化を知ることってなかなかない

そもそも、なにか見えない壁のような、

通り過ぎるだけで

あ、外人さんだって思ってしまう

 

この本を読んで初めて

難民の存在

難民とも認めてもらえない外国人の存在

子供たちの問題

入管で非人道的な扱いを受ける収容者たちの存在

を知ることになった

 

今度外国人とすれ違ったら

一緒に日本に暮らす人たちなんだって思うことにしよう

もっと寛大な開かれた日本になっていかないといけないと思う