包括支援センターの業務の一つとして
総合相談業務があります
地域の方の相談を受けて
専門機関につなげるという
いわば地域の相談窓口
包括支援センターは
地域住民を対象にしています
たいていは高齢者の生活相談だったり介護保険関係の相談が多いのですが…
もし仮にそういった類の相談でなかったときでも
まずはお話をお聞きして
相談内容に応じた専門機関につなげることが大事な役目です
相談業務って本当に難しい
その方が困っていること望むこと知りたいこと解決したいことを
話の中から聞き出し
適切なアドバイスをしないといけない
こちらの接し方次第では
結局相談に来たけどなんの役にも立たなかった
と言われてしまうことも
やっぱり経験積むしかないんだね